■ 2018.04.17
俊英館の沖野です。こんにちは。
本日は「中学準備コース思考」の授業の日。
毎授業、速読のあとは読解問題を解いています。
しかし、ただの読解問題ではありません。
テキストの「今解き教室」は、
実際に掲載された新聞記事から問題を作っているので、
国語の問題を解くだけでなく、今の世の中がどうなっているのか、も勉強できます。
4月のテーマは「だれもが生きやすい社会へ」
バリアフリー、少子化、社会保障、ワンオペ育児などなど、
ニュースで聞いたことはあるけれど、それってつまりどういうこと?
何が問題なの?どう解決すればいいの?という話題について、
記事から情報を読み取るだけでなく、生徒がそれぞれの意見を言います。
「思考」の授業ですから、いろんな視点で考える訓練ができます。
記事から読み取った知識を、日常生活の記憶とつなげてみたり、
誰かの意見を聞いて、新しく発想をしたり、
普段、こういった勉強をする機会は少ないのではないでしょうか?
「考えることって面白い」と思えるような授業です。楽しそうでしょ?
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俊英館Flex小竹向原校
TEL 03-5986-0671 板橋 千川 入会金無料 学習塾
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■ 2018.04.16
家族から、映画「ウィンストン・チャーチル」をとても推され、
ちょっと気になっている、俊英館の沖野です。こんにちは!
ちょうど先日の中3社会の授業で、第二次世界大戦をやった所です。
速読のイベント、今まではランキングだけでしたが、
常時開催の新イベントが始まりました!
その名も、「速読 四天王に挑戦!」
速読トレーニングの中にある能力トレーニングから、1つをピックアップ。
これを俊英館の講師が全力で取り組み、四天王を決めました。
同じ種目にチャレンジし、四天王に勝てたらプレゼントがもらえます。
普段速読講座をやっていなくても、チャレンジ可能!
それでですね、写真をよく見ていただきたいのですが、
白銀王(上から3番目)に、「沖野」の名前が載っています!!
そうなのです!!私、四天王です!!
(本当はドヤ顔の写真を載せようと思いましたが、
私には自撮りは難しかったです・・・。)
年甲斐もなくはしゃいでいますが、速読能力に年齢は関係ありません。
毎月1回挑戦できます。キミの挑戦、待ってます!!
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■ 2018.04.14
風が強い日はテンションが上がります。
俊英館の沖野です。こんにちは。
今日は小学6年生、都立中受検対策コースの授業の日。
6年生では適性検査本番を意識して、演習問題をたくさん解いていきます。
都立中の適性検査問題は、学校のテストと大きく異なります。
初めて聞くこと、初めて見るものを、
問題に出てくるヒントだけで解く必要が出てきます。
適性検査の当日は自分ひとりで考えなければなりません。
だから、授業中では「まず考えてみる」ことを大切にしています。
授業が始まる前に、生徒が、
「宿題のココが分からなかった」と質問に来ました。
話を聞いてみると、ほんの少しの思い違いが原因のようで、
一緒に情報を整理しているうちに、自分で解決していました。
この調子で、ばんばん問題を解いていきましょうね♪
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■ 2018.04.13
俊英館の沖野です。こんばんは。
中学1年生にとっては、明日が待ちに待ったお休みですね。
小学校の頃と、起きる時間が変わった人も多いでしょうし、
知らない間に緊張と疲れがたまり、ぐったり・・・という人も多いのでは?
でも、ここからが本番。授業が本格的に始まりますからね。
中学1年生は、「丁寧にやること」を意識してほしいです。
各中学校、最初にやるのはアルファベット、次はローマ字。
英語らしい授業が始まっても、もしかしたら小学校でやっていることかも。
でも、簡単!と思って授業中ぼんやりしているのはアウト。
アルファベットでも、書き順を気にしたり、大きさに注意をしたり、
先生がしっかりポイントを教えてくれます。
それを守れていれば良いのですが、
ぼんやりする子はそれを聞かない。
だから、テストで△をもらったり、×をもらったり・・・。
分かっていることなら、気持ちや時間に余裕があるはず。
その余裕を、「丁寧に」やることにまわしましょう。
英語だけじゃないですね。
計算を、式を省略せず、丁寧にやってみる
国語の文章、斜め読みせず、丁寧に読んでみる。
「丁寧に」が慣れればスピードも上がる。良いこと尽くしですね。
ということで、私の英語の授業では、丁寧さをしっかり見ます。
今「丁寧」が身に付けば、2年生3年生になっても、
もっと言えば高校生・大学生になっても役に立つからです。
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■ 2018.04.12
俊英館の佐藤です、こんにちは。
都立中受検の厳しさを知ろう
東京の公立中高一貫校、いわゆる都立中で合格することは、私立中と比べて難しいと言える。
その理由は、
1.試験日が2/3に集中しており、1校しか受験できない。
※特別枠と一般枠は同時に出願できる。2/1の特別枠募集で不合格の場合は、一般枠も受けられる。
2.国語・算数といった科目の試験ではないため、出題傾向を把握しにくい。
3.合格人数が少ない。
<2018年度参考>
都立小石川中 160名
都立大泉中 120名
私立開成中 約390名
私立豊島岡女子中 約500名
4.受検倍率が高い
<2018年度 参考>
都立小石川中 男6.5倍/女5.4倍
都立大泉中 男6.9倍/女6.7倍
私立開成中 男3.0倍
私立豊島岡女子中 女2.6倍(第一回)
私立桜蔭中 女1.9倍
私立渋谷教育学園渋谷中 男3.5倍/女3.5倍
とは言え、受かる子は受かる。
長年、都立中受検生を見てきて、受かる子の共通点が浮かび上がったので列挙してみよう。
・会話のキャッチボールができる(=聞かれたことに答えられる)
・ケアレスミスが少ない。
・修正能力が高い(=一度言われたことを次に生かせる)
・素直。
特に「素直」であることは大きい。
自分にとってプラスになることを、積極的に取り入れられる。
他者の力を使って、成長を速めることができるからだ。
受検生のみんな。
素直さを意識してみよう。
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