俊英館Flex

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2017.11.24
■□■ 小学生イベント「クリスマス会」のお知らせ! ■□■
2017.11.22
■□■ 入試の過去問 ■□■
2017.11.18
■□■ 感想戦 ■□■
2017.11.17
■□■ テスト問題や答案は持ってくること ■□■
2017.11.15
■□■ 求められる学力 ■□■

■□■ 小学生イベント「クリスマス会」のお知らせ! ■□■

毎回好評の小学生イベント!前回は皆さま楽しんでいただけましたでしょうか。

次回の小学生イベントは「クリスマス会」!グループ別の漢字を使ったゲームや、おかしのつかみ取りなどを行います。

実施日は12/17(日)。館生以外の方の参加もできます!皆さんお誘いあわせの上ご参加下さい!

■□■ 入試の過去問 ■□■

この時期に受験生で、志望校の過去問を解いていない生徒はまずいないと思います。中学受検生にしろ、大学受験生にしろ、第一志望の学校がどんな出題傾向にあるのか、漠然とであれ知っているはず。一方で、「過去問は5年分全部解き終えました!」という人もあまりいないでしょう。1年分くらいは1月の直前までとっておきたいところです。

過去問の扱いに上手・下手はあると思います。今やっていないのは論外、やりきってしまっても問題。定期的にどのくらい実力がついたか計るようにやりたいものです。最終的には暗記するまで、各年度最低3回は繰り返す、という話も聞きます。正しいと思います。ただし、これは合否の因果関係と言うよりは相関関係でしょう。一事が万事というやつで、合格する生徒はそれ以外のことも全て徹底してやっている。過去問3回は合格の十分条件ではなく、必要条件です。

都立高校入試の過去問は2013年度以降の1回は1月か2月まで残しておこう。また2013年度より前は理科のイオンや数学の解の公式が出題される前、つまりゆとりのカリキュラムなので今の中3にとっては点数がとりやすい。そのあたりのことを分かった上で過去問を上手に利用する、中3はもうしっていることですが、中2以下の生徒も知っておくと良いでしょう。

■□■ 感想戦 ■□■

私は将棋はさせませんが、対局のあとに感想戦というものがあるということは知っています。勝った負けたの後で、お互いに対局を振り返って研究・検討を重ねる、勝った嬉しさや負けた悔しさが残る中で、感情をぐっと抑えて冷静に対局を振り返ることで、ときに対局以上のものをそこから学ぶこともあるそうです。厳しいプロならではの世界で、容易に近づけないな、とは思いつつ、なんとなく勉強にも通じるところはある気がする・・・

というのは勉強が得意な生徒は「感想戦」を楽しそうにやるのです。昨日の中2の応用クラスは、騒がしかった(笑)。普段はクールな生徒が多いのですが、テスト明けの昨日は、「あの科目の出題はどうの」、「ワークの何ページからどうの」と、分析がハンパではない。これには、なるほど、と思いました。成績に執着している、していないとテストの点数には強い相関があります。自分の成績に対する興味を失わせない、これが成績を落とさせないために大切なことで、実はそれは、自分を大切に思う、ということに行き着くように思っています。

■□■ テスト問題や答案は持ってくること ■□■

持ってきてくれた定期テスト問題を見て、おやっ、と思う。社会の出題傾向がガラッと変わっていたのです。対策授業でやった記述対策や一問一答対策とは違って、「あっているものはア~エのうちどれでしょう」みたいな受験っぽい問題が多く出ていました。グチを言われるかと思ったら、生徒たちは「できたよ」と言っていたので一安心ですが、やっぱり学校の定期テストは一筋縄ではいかない。学校の授業を大切にし、よく聞く、いつの時代もこれに勝る対策方法はなし。

進み具合によって膨大であったり、たった数ページだったりする出題範囲、また今回のように事前告知なく(?)変わる出題傾向はどういう意図があるのか。どんな問題がでても常に大丈夫でいろ、というのではあまりに乱暴だと思います。限られた時間で無理のない量をきちっと準備する力を養うのが、公立学校の義務教育だと思うのですがいかがでしょうか。次の学年末であわてたように進度をとり、出題範囲が膨大になる科目をたまに見ます。そういう予定表をみるにつけ、生徒に「やってもムダ」と思わせる原因を大人が作ってはいけないと自戒します。

■□■ 求められる学力 ■□■

明治時代の理念にまでさかのぼる5科目とか9科目という科目分類もそろそろ古びているのかな、ここ数年の教育の変化を見ているとそんな感想を持ちます。「読み・書き・そろばん」みたいに古いものを語るように「英・国・数・理・社」も昔のことになるのかもしれません。50年もしたらきっと通知表の科目分類も今とは大きく変わっているでしょう、いや50年といわず10年ですっかり変わっているのかも。

たとえば社会を教えていても、地理・歴史・政治・経済の区分が生徒の自由な発想を邪魔してしまうことがあります。向学心の旺盛な生徒は、地政学的な特徴がその土地の歴史や経済と切り離しては考えられないことを鋭く発想しますが、その先へ進もうとする際に、実は恣意的に作られただけの地理・歴史といった区分に邪魔をされてしまう。整理されたものを覚える力に加え、それを解体し再編成する発想力が今後は求められていきます。講師である私がきちんと追いついていこうと日々必死で勉強しています。
 

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