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公立中高一貫校 基本情報
都立白鴎高等学校附属中学校
都立桜修館中等教育学校
都立両国高等学校附属中学校
都立小石川中等教育学校
千代田区立九段中等教育学校
都立武蔵高等学校附属中学校
都立立川国際中等教育学校
都立大泉高等学校附属中学校
都立富士高等学校附属中学校
都立三鷹中等教育学校
都立南多摩中等教育学校

都立白鴎高等学校附属中学校

都立初の公立中高一貫校として2005年(平成17年)に開校。「生徒の実力は、
従来の白?の生徒と比べトップ層では頭二つ分抜けている」との学校関係者の
声も。今春、一期生の大学合格実績が明らかになり、公立合格者46名(うち東
大5名・東工大3名・一橋2名)、早慶上智合格者65名と、前述の言葉を裏付ける
結果を残しています。日本の伝統文化を理解し、世界の中で日本人としての
アイデンティティをはぐくみ、国際社会で活躍する生徒を育てていくのが
同校の特徴。
世界に羽ばたく夢を持つ皆さんを成長させてくれるに違いありません。


■白鴎データ@:【設置形態】併設型中高一貫校
      【補足】高校入試段階で、改めて2クラス分の生徒募集があります。


■白鴎データA:年度別応募倍率(一般枠)
年度募集区分募集人員応募人員倍率(応募倍率)
男子女子合計男子女子合計男子倍率女子倍率倍率
2005一般枠75691448521202205411.3617.4214.26
2006一般枠70741443605419015.147.316.26
2007一般枠727214445669511516.339.657.99
2008一般枠697514444071611566.389.558.03
2009一般枠707414444559010356.367.977.19
2010一般枠72721443926059975.448.406.92
2011一般枠70741444426421,0846.318.687.53
※ 白鴎の募集人員については、特別選考での合格者人数を除いた形で表示しております。

■応募倍率の推移グラフ

      【補足】2005年は都内初の公立中高一貫校開校の年であり、
          他の学校は翌年以降の開校のため白鴎に応募が集中しました。


■白鴎データB:報告書の取り扱い


■白鴎データC:評価の点数化
教科各教科の評定
5年6年
321321
国語2010520105
社会2010520105
算数2010520105
理科2010520105
音楽2010520105
図工2010520105
家庭2010520105
体育2010520105
学年毎の満点160点160点
報告書の満点320点
      【補足】2と3の差が「10点」、1と2の差が「5点」であり、「2と3」の方が
         「1と2」に比べより大きな点差をつけていることが分かります。


■白鴎データD:一般枠募集に基づく入学者の決定
報告書の満点適性検査Tの満点適性検査Uの満点総合成績
300点400点300点1000点
      【補足】報告書得点は320点のままだと端数が生じるので300点に換算し直します。


■白鴎データE:総合成績の算出方法

      【補足】報告書:適性検査T:適性検査U=3:4:3の比較的バランスの取れた
          総合成績算出方法になっています。
       ※「適性検査U」が記述型問題となります。



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都立桜修館中等教育学校

2006年に開校。校風や伝統は7年制府立高等學校を起源とする東京都立大学附属
高等学校の流れを汲み、現在でも首都大学東京(旧東京都立大学)との交流が
盛んです。校名の由来は、母体校になった都立大学附属高等学校の桜の校章が
大きく関係しています。

二学期制で、6年間を前期課程(1〜3年)と後期課程(4〜6年)に分けています。
中学に当たる前期課程では、45分×7時間制が取られています。


■桜修館データ@:【設置形態】中等教育学校
      【補足】中学と高校の段階に該当する全6年間に関して、一貫した指導を行うため、高校段階での
      生徒募集は行われません。


■桜修館データA:年度別応募倍率
年度募集区分募集人員応募人員倍率(応募倍率)
男子女子合計男子女子合計男子倍率女子倍率倍率
200680801606419031,5448.0111.299.65
200780801604957111,2066.198.897.54
200880801604316601,0915.398.256.82
200980801604166081,0245.207.606.40
20108080160386 5869724.837.336.08
20118080160427 64810755.348.106.72


■応募倍率の推移グラフ

      【補足】報告書の配点が総合得点の4割を占めるため、例年男子に比べ女子の倍率が
          2〜3ポイント高くなる傾向があります。また4年間続いた倍率の低下に
          歯止めがかかり、2011年は応募人数が再び1000人を超えました。


■桜修館データB:報告書の取り扱い


■桜修館データC:評価の点数化
教科各教科の評定
5年6年
321321
国語2517925179
社会2517925179
算数2517925179
理科2517925179
音楽2517925179
図工2517925179
家庭2517925179
体育2517925179
学年毎の満点200点200点
報告書の満点400点
      【補足】「3と2」「2と1」間の得点差は共に「8点」と、評定の違いによって大きく差を
          設けるような配点ではないことがここから分かります。


■桜修館データD:一般枠募集に基づく入学者の決定
報告書の満点適性検査の満点作文の満点総合成績
400点400点200点1000点
      【補足】報告書配点が全体の4割と、都内公立中高一貫校の中で小学校の成績を
          最も重視する算出方法です。


■桜修館データE:総合成績の算出方法

      【補足】都内で唯一報告書点を換算せず、素点のまま合計して総合成績を
          算出します。



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都立両国高等学校附属中学校

2006年(平成18年)度より附属中学(3クラス、男女計120名)が開校し、
中高一貫校として移行した(「併設型」のため高校からも入学できます)。
中学受検に於いては都立中高一貫校の中でも高い難易度を維持しており、
一部では小石川・武蔵と共に「都立中御三家」と呼ばれています。


■両国データ@:【設置形態】併設型中高一貫校
      【補足】高校入試段階で、改めて2クラス分の生徒募集があります。


■両国データA:年度別応募倍率
年度募集区分募集人員応募人員倍率(応募倍率)
男子女子合計男子女子合計男子倍率女子倍率倍率
200660601206086871,29510.1311.4510.79
200760601205556101,1659.2510.179.71
200860601203944068006.576.776.67
200960601205185681,0868.639.479.05
201060601204864949808.108.238.17
2011606012054753810859.128.979.04


■応募倍率の推移グラフ

      【補足】例年、応募倍率に関して男女間でさほど差がつかないのが両国の特徴です。


■両国データB:報告書の取り扱い


■両国データC:評価の点数化
教科各教科の評定
5年6年
321321
国語5535455354
社会5535455354
算数5535455354
理科5535455354
音楽4525445254
図工4525445254
家庭4525445254
体育4525445254
学年毎の満点400点400点
報告書の満点800点
      【補足】「3」・「2」の配点に比べて「1」の配点が非常に低いです。
          それだけに「評定」で「1」をとらないことが重要になります。


■両国データD:一般枠募集に基づく入学者の決定
報告書の満点適性検査Tの満点適性検査Uの満点総合成績
200点500点300点1000点
      【補足】800点満点の報告書得点を4分の1である200点満点に換算し直します。


■両国データE:総合成績の算出方法

      【補足】報告書:適性検査T:適性検査U=2:5:3となっており、科目横断型である
          「適性検査T」に、より比重をおいた総合成績算出法になっています。
       ※「適性検査U」が記述型問題となります。



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都立小石川中等教育学校

府立五中、小石川高校の90年の伝統と実績を継承し、中高一貫校として
2006年開校しました。数学と英語の授業で習熟の程度に応じた少人数授業を
行い、土曜日や長期休業日、放課後などに学習の補充や進路実現のため、
補習や特別講座"小石川セミナー"を実施するなどの特色があります。


■小石川データ@:【設置形態】中等教育学校
      【補足】中学と高校の段階に該当する全6年間に関して一貫した
          指導を行うため、高校段階での生徒募集は行われません。


■小石川データA:年度別応募倍率
年度募集区分募集人員応募人員倍率(応募倍率)
男子女子合計男子女子合計男子倍率女子倍率倍率
2006一般枠77791569619461,90712.4811.9712.22
2007一般枠79801597696641,4339.738.309.01
2008一般枠80791596885371,2258.606.807.70
2009一般枠80791596785541,2328.487.017.75
2010一般枠79801596215081,1297.866.357.10
2011一般枠80781587145541,2688.937.108.03
      【補足】「理系に強い」というイメージから、女子よりも男子の倍率が高くなる傾向が
          過去6年間続いてます。


■応募倍率の推移グラフ


■小石川データB:報告書の取り扱い


■小石川データC:評価の点数化
教科各教科の評定
5年6年
321321
国語2520525205
社会2520525205
算数2520525205
理科2520525205
音楽2520525205
図工2520525205
家庭2520525205
体育2520525205
学年毎の満点200点200点
報告書の満点400点
      【補足】「3」・「2」の配点に比べて「1」の配点が非常に低いです。
         それだけに「評定」で「1」をとらないことが重要になります。


■小石川データD:一般枠募集に基づく入学者の決定
報告書の満点適性検査T〜Vの満点(合計)総合成績
200点600点800点
      【補足】400点満点の報告書得点を2分の1である200点満点に換算し直します。


■小石川データE:総合成績の算出方法

      【補足】報告書:適性検査T:適性検査U:適性検査V=2:2:2:2となっており、
          教科的な差をつけないバランスのよい総合成績算出方法となっています。



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千代田区立九段中等教育学校

第一東京市立中学校が起源の東京都立九段高等学校を前身とする都内唯一の
区立中高一貫校。教育理念は「個性的自立 Be Yourself!」。
生徒一人ひとりの習熟度に応じた授業編成で、きめ細かな指導を行っています。


■九段データ@:【設置形態】中等教育学校
      【補足】中学と高校の段階に該当する全6年間に関して、一貫した指導を行うため、
          高校段階での生徒募集は行われません。


■九段データA:年度別応募倍率
年度募集区分募集人員応募人員倍率(応募倍率)
男子女子合計男子女子合計男子倍率女子倍率倍率
2006区内生40408068671351.701.681.69
区外生40408042246688810.5511.6511.10
2007区内生40408070791491.751.981.86
区外生40408043752095710.9313.0011.96
2008区内生40408068721401.701.801.75
区外生4040803994268259.9810.6510.31
2009区内生40408078741521.951.851.90
区外生4040803684898579.2012.2310.71
2010区内生40408072771491.801.931.86
区外生4040803203576778.008.938.46
2011区内生40408080751552.001.881.94
区外生4040802933055987.337.637.48


■応募倍率の推移グラフ

(募集区分:区内生)      

(募集区分:区外生)      

      【補足】初年度から過去4年間は区外生に関して10倍以上の高倍率を記録していましたが、
          2010年の4校同時開校、特に大泉附属開校の影響もあり、昨年度・今年度と2年
          連続で倍率が下がりました。


■九段データB:報告書の取り扱い

      【補足】小学4年生段階では「家庭」の評定はありません


■九段データC:評価の点数化
教科各教科の評定
4年5年6年
321321321
国語402014020140201
社会402014020140201
算数402014020140201
理科402014020140201
音楽402014020140201
図工402014020140201
家庭4020140201
体育402014020140201
学年毎の満点280点320点320点
報告書の満点920点
      【補足】「3」と「2」の配点差(20点)、「2」と「1」の配点の差(19点)と、
          両者にほとんど差をつけていないことが九段の特徴的な点となります。


■九段データD:一般枠募集に基づく入学者の決定
報告書の満点適性検査Tの満点適性検査Uの満点総合成績
200点400点400点1000点
      【補足】920点満点の報告書得点を200点満点に換算し直します。

■九段データE:総合成績の算出方法


      【補足】報告書:適性検査T:適性検査U=2:4:4となっており、総合成績に
          占める適性検査の比率が8割となっていることが分かります。



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都立武蔵高等学校附属中学校

母体校は、府立十三高女を前身とする多摩地域有数の都立進学校です。2008年度
から併設型中高一貫校となりました。多摩地域では国立や八王子東、私立の桐朋
に次ぐ進学校としての地位にあります。
「自主自律」と「文武両道」の精神が根付いた校風で知られており、高校3年間は
「自由服」など自由度は高く、行事や学校予算など、学校生活の大部分が生徒の
自主性と裁量に任されています。部活動でも生徒の自主性が尊重されており、
部活動加入率は10割近いです。


■武蔵データ@:【設置形態】併設型中高一貫校
      【補足】高校入試段階で、改めて2クラス分の生徒募集があります。


■武蔵データA:年度別応募倍率
年度募集区分募集人員応募人員倍率(応募倍率)
男子女子合計男子女子合計男子倍率女子倍率倍率
200860601209169571,87315.2715.9515.61
200960601207236581,38112.0510.9711.51
201060601204864389248.107.307.70
201160601204354168517.256.937.09


■応募倍率の推移グラフ
      【補足】小石川と共に「理系に強い」というイメージですが、元々女子高であった
          という背景もあり、男女の倍率の差はさほど生じない傾向が続いています。


■武蔵データB:報告書の取り扱い


■武蔵データC:評価の点数化
教科各教科の評定
5年6年
321321
国語2520525205
社会2520525205
算数2520525205
理科2520525205
音楽2520525205
図工2520525205
家庭2520525205
体育2520525205
学年毎の満点200点200点
報告書の満点400点
      【補足】「3」・「2」の配点に比べて「1」の配点が非常に低いです。
          それだけに「評定」で「1」をとらないことが重要になります。


■武蔵データD:一般枠募集に基づく入学者の決定
報告書の満点適性検査Tの満点適性検査Uの満点適性検査Vの満点総合成績
200点200点200点200点800点
      【補足】400点満点の報告書得点を2分の1である200点満点に換算し直します。


■武蔵データE:総合成績の算出方法

      【補足】報告書:適性検査T:適性検査U:適性検査V=2:2:2:2となっており、
          教科的な差をつけないバランスのよい総合成績算出方法となっています。
       ※「適性検査T」が記述型問題となります。



武蔵の情報はこちらもご参考に!!→ 公立中高一貫対策室
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都立立川国際中等教育学校

都立北多摩高校を母体とした中高一貫校として2008年開校しました。都立唯一の
国際中等教育学校という役割を与えられ、一般枠で入学した生徒と海外帰国枠や
在日外国人枠で入学した生徒とが机を並べて生活するなかで、国際的なコミュニ
ケーション能力を重視します。重点科目は英語で、体育や音楽などの実技科目の
授業も英語で行なわれます。


■立川国際データ@:【設置形態】中等教育学校
      【補足】中学と高校の段階に該当する全6年間に関して、一貫した指導を行うため、
          高校段階での生徒募集は行われません。


■立川国際データA:年度別応募倍率
年度募集区分募集人員応募人員倍率(応募倍率)
男子女子合計男子女子合計男子倍率女子倍率倍率
2008一般枠65651307591,1311,89011.6817.4014.54
2009一般枠65651304898231,3127.5212.6610.09
2010一般枠65651302975017984.577.716.14
2011一般枠65651303415829235.258.957.10


■応募倍率の推移グラフ
      【補足】2010年度を底に、倍率は男女とも上昇に転じました。


■立川国際データB:報告書の取り扱い


■立川国際データC:評価の点数化
教科各教科の評定
5年6年
321321
国語2010520105
社会2010520105
算数2010520105
理科2010520105
音楽2010520105
図工2010520105
家庭2010520105
体育2010520105
学年毎の満点160点160点
報告書の満点320点
      【補足】2011年度入試では「2」の評定に関して、2010年度入試までの配点で
          あった「15点」から「10点」へ変更となりました。


■立川国際データD:一般枠募集に基づく入学者の決定
報告書の満点適性検査T〜Uの満点(合計)総合成績
300点800点1100点
      【補足】320点満点の報告書得点を300点満点に換算し直します。


■立川国際データE:総合成績の算出方法

      【補足】報告書:適性検査T:適性検査U=3:5:3となり、開校から3年間同等に扱っていた
          適性検査T・Uの得点換算に関して、2011年度入試から適性検査Tに比重を置く
          総合得点算出方法に変わりました。
       ※「適性検査U」が記述型問題となります。



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都立大泉高等学校附属中学校

母体校は、府立二十中を前身とする練馬区随一の進学校です。2010年
(平成22年)度より附属中学(3クラス、男女計120名)が開校し、
中高一貫校として移行しました。新校舎が2011年完成予定です。


■大泉データ@:【設置形態】併設型中高一貫校
      【補足】高校入試段階で、改めて2クラス分の生徒募集があります。


■大泉データA:年度別応募倍率
年度募集区分募集人員応募人員倍率(応募倍率)
男子女子合計男子女子合計男子倍率女子倍率倍率
201060601204975941,0918.289.909.09
201160601204696191,0887.8210.329.07
■応募倍率の推移グラフ
      【補足】初年度の2010年は、同年に開校した4校のうちでは南多摩に次ぐ高倍率。
          2011年度は男子の応募者数が若干減ったものの、女子は応募者数を伸ばし、
          地元地域での支持の高さを改めて示した形となります。


■大泉データB:報告書の取り扱い


■大泉データC:評価の点数化
教科各教科の評定
5年6年
321321
国語2515525155
社会2515525155
算数2515525155
理科2515525155
音楽2515525155
図工2515525155
家庭2515525155
体育2515525155
学年毎の満点200点200点
報告書の満点400点
      【補足】「3と2」「2と1」間の得点差は共に「10点」で、均等に配分されて
          いるのが大泉附属の特徴です。


■大泉データD:一般枠募集に基づく入学者の決定
報告書の満点適性検査の満点総合成績
200点800点1000点
      【補足】400点満点の報告書得点を2分の1である200点満点に換算し直します。


■大泉データE:総合成績の算出方法

      【補足】報告書:適性検査T:適性検査U=2:5:3となっており、科目横断型
          である「適性検査U」に、より比重をおいた総合成績算出法になっ
          ています。
       ※「適性検査T」が記述型問題となります。



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都立富士高等学校附属中学校

母体校は、過去に西高校とともに都立トップの双璧をなしていた中野区の
進学校。府立五高女を前進として、「自主自律」「文武両道」の伝統
を持っています。校舎屋上に天文台があるのも学校の魅力です。
2010年(平成22年)度より附属中学(3クラス、男女計120名)が開校し、
中高一貫校に移行しました。


■富士データ@:【設置形態】併設型中高一貫校
      【補足】高校入試段階で、改めて2クラス分の生徒募集があります。


■富士データA:年度別応募倍率
年度募集区分募集人員応募人員倍率(応募倍率)
男子女子合計男子女子合計男子倍率女子倍率倍率
201060601202192464653.654.103.88
201160601202803616414.676.025.34
■応募倍率の推移グラフ
      【補足】初年度の2010年は、都内の公立一貫校の中では最も低い倍率。
          2011年は前年の低い倍率を反映して応募者増となるものの、
          都内公立中高一貫校11校の中で最も低い倍率であった点に関しては、
          変わりありませんでした。


■富士データB:報告書の取り扱い


■富士データC:評価の点数化
教科各教科の評定
5年6年
321321
国語2515525155
社会2515525155
算数2515525155
理科2515525155
音楽2515525155
図工2515525155
家庭2515525155
体育2515525155
学年毎の満点200点200点
報告書の満点400点
      【補足】「3と2」「2と1」間の得点差は共に「10点」で、均等に配分され
          ているのが富士附属の特徴です。


■富士データD:一般枠募集に基づく入学者の決定
報告書の満点適性検査T〜Uの満点(合計)総合成績
200点800点1000点
      【補足】400点満点の報告書得点を2分の1である200点満点に換算し直します。


■富士データE:総合成績の算出方法


      【補足】報告書:適性検査T:適性検査U=2:3:5となっており、科目横断型である
          「適性検査U」に、より比重をおいた総合成績算出法になっています。
       ※「適性検査T」が記述型問題となります。



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都立三鷹中等教育学校

母体校である三鷹高校は、多摩地区において国立・立川に次ぐレベルに
あった進学校です。「自主自律」「文武両道」を校風としており、2010年
(平成22年)公立中高一貫校に移行しました。


■三鷹データ@:【設置形態】中等教育学校
      【補足】中学と高校の段階に該当する全6年間に関して、一貫した
          指導を行うため、高校段階での生徒募集は行われません。


■三鷹データA:年度別応募倍率
年度募集区分募集人員応募人員倍率(応募倍率)
男子女子合計男子女子合計男子倍率女子倍率倍率
2010一般枠80801605074829896.346.036.18
2011一般枠80801605244981,0226.556.236.39
■応募倍率の推移グラフ
      【補足】開校初年度そして2年目とほぼ変わらない倍率推移(対前年微増)を
          見せており、地元地域における支持の高さを裏付ける結果に
          なっていると思われます。


■三鷹データB:報告書の取り扱い


■三鷹データC:評価の点数化
教科各教科の評定
5年6年
321321
国語4020540205
社会4020540205
算数4020540205
理科4020540205
音楽4020540205
図工4020540205
家庭4020540205
体育4020540205
学年毎の満点320点320点
報告書の満点640点
      【補足】「2と1」の差に比べて「3と2」の差が大きいので、「3」をより
          重視していることがわかります。


■三鷹データD:一般枠募集に基づく入学者の決定
報告書の満点適性検査T〜Uの満点(合計)総合成績
200点800点1000点
      【補足640点満点の報告書得点を16分の5である200点に換算し直します。


■三鷹データE:総合成績の算出方法

      【補足】報告書:適性検査T:適性検査U=2:5:3となっており、科目横断型である
          「適性検査T」に、より比重をおいた総合成績算出法になっています。



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都立南多摩中等教育学校

母体校は、府立第四高女を前身とする進学校です。通称は「なんこう」
「なんたま」。2010年(平成22年)、公立中高一貫校に移行しました。


■南多摩データ@:【設置形態】中等教育学校
      【補足】中学と高校の段階に該当する全6年間に関して、一貫した指導を
          行うため、高校段階での生徒募集は行われません。


■南多摩データA:年度別応募倍率
年度募集区分募集人員応募人員倍率(応募倍率)
男子女子合計男子女子合計男子倍率女子倍率倍率
201080801606828771,5598.5310.969.74
201180801605887281,3167.359.108.23
■応募倍率の推移グラフ
      【補足】初年度の2010年は、都内公立中高一貫校の中で最も高い倍率。
          2011年も、多摩地域4校の中で最も高い倍率となりました。


■南多摩データB:報告書の取り扱い


■南多摩データC:評価の点数化
教科各教科の評定
5年6年
321321
国語2010420104
社会2010420104
算数2010420104
理科2010420104
音楽2010420104
図工2010420104
家庭2010420104
体育2010420104
学年毎の満点160点160点
報告書の満点320点
      【補足】「2と1」の差に比べて「3と2」の差が大きいので、「3」を重視
          していることがわかります。


■南多摩データD:一般枠募集に基づく入学者の決定
報告書の満点適性検査T〜Uの満点(合計)総合成績
200点800点1000点
      【補足】320点満点の報告書得点を8分の5である200点満点に換算し直します。


■南多摩データE:総合成績の算出方法

      【補足】報告書:適性検査T:適性検査U=3:8:4となっており、科目横断型である
          「適性検査T」に、より比重をおいた総合成績算出法になっています。
       ※「適性検査U」が記述型問題となります。



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