■ 2018.12.11
先週末に中1・中2ガイダンスを行いましたが、
それから生徒達の様子に変化が。
もともと自習に足しげく通っていた生徒に加え、
今まで部活等が激しくてなかなか来れなかった生徒が、
部活終わりの20:00頃から塾に自習に来るようになりました。
およそ激しい部活で、4時間近く部活をやってきて、
その後にその足で塾に来ているのですから、
疲れも相当なものでしょう。
でもしっかりとした眼差しで、
貪欲に勉強をしているようでした。
この欄でもお伝えの通り、土曜日には、
中3になった際にどの位の点数を取る必要があるか、
全生徒が自分の志望校ごとに算出しています。
ここで目標が具体的になった分、
やらなければならないことが明確になったのでしょう。
人は目標が具体化されると、意欲が向上します。
こちらがこうなってほしいと思ったことを、
よく体現してくれていると思います。
それを嬉しく思います。
ガイダンスでも話しましたが、
まだ次年度以降に入試を控えている身です。
これからの学習の仕方で、いくらでも上下します。
今の中1・中2という学年を、
思う存分走りきってみてください。
俊英館Flex昭島校
担当:金田・岡・大貫
TEL:042-519-6981
■ 2018.12.10
今週末12/15(土)は小学部対象のイベントを実施します!
15:00-15:50で実施いたします。待望の「ひらめき探偵団」!
映写で紙芝居のようにストーリーを進めながら
物語のなぞを追っていく イベントです。
詳しくはコチラ!
次のいずれかの方法でお申込いただけます。
①WEBのフォームでお申込み(お申込みフォーム)
②校舎に直接お電話してお申込み(042-519-6981)
③校舎備え付けのお申込み用紙でお申込み
ストーリーの中で登場する様々なパズル問題を解きます。
俊英館一押しの脳育イベントです!
外部の方もお気軽にご参加いただけます。
詳しい日時については下記までお問合せ下さい!
俊英館Flex昭島校
担当:金田・岡・大貫
TEL:042-519-6981
■ 2018.12.08
本日は中1生と中2生を対象にガイダンスを実施しました。
ご参会してくれた皆さま、ありがとうございました。
会の中では次の3点についてご説明しました。
・高校の入試制度
・近隣の高校紹介
・受験に向けた心構え
高校の入試制度に関しては、入試日程、選抜方法を教示し、
それに向けてどのように準備していくかを説明しました。
これを中2・中1のうちから知っておくことに意味があります。
先回り準備ができるのが最大のアドバンテージになります。
近隣の高校紹介では、実際の生の声なども入れながら、
数値、進学実績、校風などの特色を説明しました。
先輩の生の声が分かりやすいようですね。
既に志望校を決めている生徒も多く、参考になったようです。
受験に向けた心構えでは、中2・中1のうちから
何を準備すべきかについて再確認しました。
今の成績から逆算していき、入試当日に
何点を取ればよいかまで細かく算出しています。
「やっぱ、大変だ!」という声や、
「意外と大丈夫そう!」という声も。
今の通知表で算出していますので、
これからいかようにも上下します。
今の取り組みが中3の受験学年の走り方を決めていきます。
悔いの無い様、今の中2中1という期間を走っていきましょう。
俊英館Flex昭島校
担当:金田・岡・大貫
TEL:042-519-6981
■ 2018.12.07
明日12/8(土)は、中学1年生と2年生を対象に、
15:00-15:50で生徒ガイダンスを実施いたします。
11月に第一弾の生徒ガイダンスを実施しましたね。
前回第一弾は変わりつつある社会をベースに、
中学生のこの時期に何をすべきなのか、
なぜ勉強やテストが必要なのか。
さらにはその勉強の仕方の見直しや計画を、
みんなで考えました。大変有益な時間になったと思います。
今回は近隣の高校の紹介や、
入試制度についての説明を行います。
高校入試に向けての意識を高めるのは
早ければ早いほど良いです。
やらされるのではなく、自ら学ぶ。
入試の仕組みを知ることで、
どのようにアプローチするかを今から考える。
そういった意識付けの大切な生徒集会です。
外部の方もご参加いただけます。
ご興味のある方は下記校舎までお問合せ下さい。
俊英館Flex昭島校
担当:金田・岡・大貫
TEL:042-519-6981
■ 2018.12.05
短いようで長い冬休み。
高校1、2年生はどんな勉強をすればよいのでしょうか。
2020年に大学入試改革が実施されます。
現センター試験は廃止になり、「大学入学共通テスト」を導入。
つまり、現高校1年生はこの入試に備えなければなりません。
「大学入学共通テスト」では、国語と数学に記述が導入され、
英語では読む・書くを含む「4技能」を測ることができる民間の
資格・検定試験の結果を入試に導入することができます。
詳しい説明は以下の動画でご覧ください。
■第1回 背景と変更のポイント
■第2回 共通テスト:国語
■第3回 共通テスト:英語・数学
英語の民間検定試験の導入は、国立大学では2020年から
ですが、多くの私立大学はすでにこれを実施しています。
よって、英検やGTEC、TOEFLやTOEICといった検定の準備は
ほとんどの生徒さんにとって有効であり、英語に苦手意識の
ある生徒さんは早期にこれを克服する必要があります。
さて冒頭で述べた4技能ですが、
読み書き以外に「聞く・話す」という能力が含まれます。
従来の学校教育ではこの部分は
なかなか補強することは難しいと言えるでしょう。
俊英館Flex高校部では、まずは冬の期間に
英語の総合力を上げることを提案します。
新たに導入されるのが「聞く・話す」能力だとしても、
読み書きが軽視されることはありません。
単語や文法・語法は英語の土台です。
ここを十分に固めるための講座をレベル別に用意しています。
また「速読英語」では、センター試験から新試験へ
引き継がれる「長文化」にピタリと照準を合わせており、
また音声で英文を聞くことができます。
検定準備にもぴったりと講座であると断言できます。
実り多い冬にするために、是非俊英館の英語をご体験ください。
俊英館Flex昭島校
担当:金田・岡・大貫
TEL:042-519-6981