■ 2024.05.18
皆さん、こんにちは!!
俊英館の加藤です。
現在、俊英館ではテスト対策を行っています。
テスト対策に入るときに生徒達に指導をしたのは、「計画表」の立て方です。
「計画表」は、どの中学校でもテスト範囲表が配布されるときに、いっしょに配られます。この計画表を作るときに「コツ」があるため、その指導を行いました。
ここに記載しておきますので、皆さんもぜひ参考にしてください。
①テスト最低でも5日前には、提出部は終わらせるように計画を立てる。5日前は、問題集などを使って最終チェックを行う期間とする。
②無理な計画は、計画倒れになる可能性が高いため、注意する。部活があるときは、平日5ページのワーク学習を行い、土日は10ページずつ行うなど、自分にできる量を設定する。(※このページ数は、各科目ごとのページではなく、全体のページ数)
また、基本的には毎日勉強をしないと、十分なテスト勉強は行えないので、2週間前は、毎日勉強するように計画を立てる。
③時間帯を考える。夜に集中できない人は、朝早く起きて行ったほうが効率は良い。例えば、朝2ページ進め、夜3ページ進めるなど、自分に合った時間を調選ぶ。
④ワークの行う科目は、英数→理社→国語の順がお勧め。なぜなら、暗記色の強い理社は、テストが近い日に行ったほうが、覚えられるから。国語の学習は、1日で短期間で行えるため、最後で良い。
⓹漢字、英単語などは日割り計算をし、毎日少しずつ行う。単語の範囲が、30個あるのであれば、30個÷15日間(テスト約2週間前)で1日2個つず覚えれば良いことになる。
しっかりとした計画表を立てられれば、後はそれに沿って勉強するだけです。
それだけで、余裕で400点を超えられます。
皆さんも、ぜひ試してみてください!!
■ 2024.05.15
皆さん、こんにちは!!
俊英館の加藤です。
本日は、中3道場についてお伝えします。
俊英館では、毎週「勉強道場」を開き、生徒自ら勉強する時間を設けています。
ただ、進め方には一定のルールを設け、生徒はそれにしたがって取り組んでいきます。
最終的には、自分で課題を見つけ、自学習を進めていきます。
生徒によく伝えることは、勉強で培ったことは、今後の人生のヒントになるということです。
これから生きていくうえで、何かしらの問題は起こります。
その問題の解決策は色々とあると思いますが、まずはそれをどのように捉えられるか?前向きに捉えても、後ろ向きに捉えても事象は1つで変わりません。そうならば、その問題解決を楽しんでチャレンジしていくほうがお得です!!
そして、それを楽しむには、自分で解決方法を考えて、クリアーしていく。
そこから、何かしら結果が得られたときに、満足感も得られると思うのです。
「自分で学ぶ姿勢を届けたい」
そのような思いから、勉強道場は誕生しました。
「憧れの高校を母校へ」
これを掲げて、今後も一緒に勉強していきたいと思います。
最後に、皆さん、体育祭の練習お疲れ様!!
皆さんの大きな声が辰巳台地域に響き渡っていました(^^)/
金曜日ガ・ン・バ・レ!!!
■ 2024.05.13
みなさん、こんにちは!!
俊英館の加藤です。
本日は、中1の数学です。
中学校1年生の生徒達も、この5月から学校が本格的に授業や、部活動が始まっています。
その中で、いよいよ来月には、中間テストが始まります。
中学生が苦手とする科目の中で最も多くの生徒が選ぶのは、やはり「数学」です。
特に「数学」は連続性が強い科目ですので、一度つまずいてしまいますと、その単元まで戻って学習し直さなければなりません。ですから、毎回毎回の授業が大切になってきます。
辰巳台校の生徒達も、毎回、一所懸命授業を聞き、宿題で練習をする。
そして、それができているか、復習テストで確認をする。
書いてしまえば、非常にシンプルですが、この連続が実は大切です。
「今」の連続が「未来」
生徒達には、そのことも学んでほしいと思っています。
「今」を大切にすれば、「未来」は広がる!!
さぁ、最初の中間テストがんばりましょう!!(^^)/
【お問い合わせ】
TEL 0436(76)7037 14:00~19:00
メール tatsumidai@shuneikan.co.jp
※ お電話でのお問い合わせ時間 水曜・日曜を除く 14:00~17:00
※ 上記以外の時間帯は授業を行っている場合がございます。その場合は、留守番電話に「お名前」「ご住所」「お電話番号」「ご用件」を必ずお入れください。
後ほど、折り返しお電話させていただきます。
■ 2024.05.07
皆さん、こんにちは!!俊英館の加藤です。
本日は、高校生のテスト勉強についてお話をさせていただきます。
新高1生の人は、高校の授業が始まって1か月が経過しますが、内容の難しさに驚いているのではないでしょうか?また、科目数も増えていますので、大変だと思います。
高2生の人は、特に数学が難しくなってきます。日頃より、しっかりと予習、復習をしていきませんと、なかなかついていくのは大変です。特にこの高2生が終了した段階で、指定校推薦に必要な評定の3分の2は決まってしまいますので、落とせないところです。
高3生の人は、いよいよ受験学年です。受験方式にそって、勉強を開始していく必要がありますが、最後の評定ももちろん大切です。
さて、そのような中、1か月後に中間テストが始まる高校も多いと思います。
そこで、今回は、高校の定期テストの勉強についてお話をさせていただきます!!
まず、テスト勉強で大切なアイテムは、アウトプットできる教材です。
一番分かりやすい例は「数学」だと思います。「数学」は、何度も問題を解くことで解けるようになってきます。
また、「社会」や「理科」に関しては、いわゆる「暗記科目」と言われていますが、これも問題集を解くことで、知識が整理されます。まだ問題集が手元にない科目があれば、ぜひ、書店で自分に合ったものを選んで、それをやってみましょう。
ちなみに、問題集を解いている中で、解説を見ても分からないものもあります。そんなときは、俊英館の自習室がおすすめです。俊英館には、自習室だけを活用できるコースもあります。そこには、質問ができるチューターがいますので、分からないところがあれば、気軽に質問ができます。私も、高校生のテスト勉強時に、すぐに質問できる環境が何度もほしいと感じていました。
☑集中できる環境がほしい
☑すぐに質問できる先生がほしい。
☑学習方法などのアドバイスがほしい
これらのことに当てはまる人は、俊英館がおすすめです。
一緒に、君の目標を叶えていきましょう!!
皆さんのお問い合わせ、お待ちしております(^^)/
■ 2024.05.01
皆さん、こんにちは!!
俊英館の加藤です。
本日は、昨日まで行っていたG.W直前講習についてお伝えさせていただきます。
今日は数学についてです。
定期テストの中では、一番得点を上げやすいのは、数学だと思います。
中学校によると思いますが、教科書内容がきちんと理解でき、それをしっかりと練習ができれば、8割以上取ることができます。
今回の直前講習では、基本計算に特化して特訓をしました。
1日目に授業を行い、2日目にまとめテストを行いました。まとめテストでは、多くの生徒が高得点を取ることができていました。数学が苦手な生徒もがんばってくれました。
皆さんも、今度の定期テストで、ぜひ自分の最高得点を目指してみませんか?
皆さんのチャレンジをお待ちしております(^^)/