俊英館Flex

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2024.08.04
■□■ここからどれだけ伸ばせるか■□■
2024.08.02
■□■言われたことをすぐにやる■□■
2024.08.01
■□■夏の講習半分終了■□■
2024.07.31
■□■習慣は恐ろしい■□■
2024.07.29
■□■作文100枚!■□■

■□■ここからどれだけ伸ばせるか■□■

夏前に実施した中3生の塾内模試結果が出ました。
各科目のクラス平均偏差値は、以下の通りです。

●国語:52.6
●数学:51.2
●英語:55.3
●理科:50.3
●社会:51.6
●5科目:52.4


夏前のものとしては、予想よりよいものだったと思います。
当然大切なのは夏明けの塾内模試結果です。

中3生は、夏明けの模試で偏差値を10UPさせることを目標として掲げています。
全体で見ると5科目偏差値52→62に上げるのは相当大変なことだと思います。
また個々の生徒によって10UPに必要な偏差値は変わってきます

今回思ったより偏差値が取れなかった生徒にとってはチャンスです
同じ「偏差値10上げる」でも、60→70に上げるよりも、40→50に上げる方が簡単ですから。

今回成績が伸び悩んだ生徒ほど、目標達成に向けて頑張って欲しいと思います。
 

■□■言われたことをすぐにやる■□■

ある中3生の話です。
授業中どうしても眠くなるというので、過去の先輩たちがどう乗り切ったのか、いろいろ伝えました。

例えばある先輩は冷えピタを貼っていました。(最初見たときは発熱かと思い焦りましたが・・・)

その話をしたら、早速次の日から冷えピタを貼ってきました。
私は別に、「次の授業から冷えピタを貼ってくること」などというふざけた指示を出したわけではありません。
しかしこの生徒は貼ってきました。

これ簡単にできることではありますが、すぐに実行できる生徒は少ないと思います。
まず、そんな話をされたということ自体を忘れてしまう生徒も多いのではないでしょうか。
仮に覚えていたとしても、「まあ、いっか」となってしまうと思います。
(少なくとも中3の頃の私であれば絶対にこのどちらかだったと思います。)

しかしこの生徒は自分なりに問題を乗り越えていこうとしていることは、とてもよく伝わってきました。
こういう姿を見ると、頼もしさが伝わってきますね。

■□■夏の講習半分終了■□■

本日が夏の講習の8日目です。
受験生の講習は全15日でご案内をしておりますので、今日で半分が終了したことになります。
まず、ここまでよく頑張ってついてきてくれました。
最初は長時間の学習でしんどかったときもあると思いますが、少しずつ慣れてきたのではないでしょうか。
後半はさらに扱う内容も難しくなり、密度も濃くなります。
引き続き残り半分、頑張りましょう!

■□■習慣は恐ろしい■□■

普段出社するときは電車を使っていますが、乗車の支払いはICカードを使っています。
改札でタッチするだけで通れるので便利なのですが、今日はICカードの入った財布を忘れるという失態をしでかしました・・・。
そんなこともあろうかと、財布とは別に緊急用の現金も持っているので、それを使って切符を購入します。

あれ、切符が買えない・・・?

そもそも切符の買える券売機が記憶よりも少なくなっていますし、乗り換え切符も限定的にしか買えなくなってしまっていました。

ICカードを使って乗車するようになったのはここ10年ぐらいでその間券売機で切符を購入するという場面はほとんどありませんでした。
こういった変化にも気づかなくなりますね。

習慣は一度身につくと、それ以外のことに適応するのが難しくなります。
改めてそのことを実感しました。
 

■□■作文100枚!■□■

タイトルは小学6年生の都立中対策コースの生徒に、毎年夏休み期間に掲げている目標です。
書き直しを含めると、冗談なく毎年この枚数を書いてもらっています。

「書く→添削→書き直す」
これが作文が上達する唯一の方法です。
同じテーマの作文でも2回、3回と当然のように書き直してもらっています。

この夏誰よりも作文を書いたと生徒の皆さんが言い切れるように、ひたすら書いてもらいます。

ちなみにこのことを聞いた今年の生徒の最初の反応は、「腱鞘炎にならないか・・・」でした(笑)。
過去に腱鞘炎になった生徒は誰もいませんので、安心してください
 

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