俊英館Flex

タイトルはある文学作品の冒頭部分です。
聞いた記憶のある方も多いのではないでしょうか。
正解は松尾芭蕉の「おくの細道」です。

関中、上石神井中の次の定期テストに出題されるのですが、どちらの学校とも国語の先生から「きちんと覚えておくように」告知があったそうです。

この情報を入手したのが昨日です。
昨日はテスト対策補習で中3生が来ていましたので、明後日の火曜日の国語授業の際に塾でも暗唱テストする旨を伝えました。
今頃は一生懸命覚えてくれているところでしょう。

中3の2学期の定期テスト前は、ヒントを教えてくれる先生が多いです。
そのヒントをきちんと聞いてその部分をきちんと勉強すれば点数上昇にもつながるはずです。

関中、上石神井中の皆さん、定期テストまで残り2週間を切りました。
まもなく直前期に入りますね。
当塾でも今週と来週の日曜日を開室し、テスト対策を実施しています。

学校別対策補習も実施しており、昨日は上石神井中2年生の英語を、本日は関中2年生の英語、関中3年生の社会を行っています。
2年生は明日の授業で補習内容のテストを行いますので、きちんと復習して臨んでください。

来週末は3連休がありますね。
テスト前の皆さんにとっては、「恵みの3連休」だと思います。
まだまだ勉強できる時間はたくさんあります。
1日1日を大切にし、頑張っていきましょう！

9/1に実施したVもぎの結果が返ってきました！
今回のVもぎは、一般入試を受験予定の生徒は全員受けています。
半数ほどの生徒は7月にもVもぎを受けており、推移も確認できます。
もっとも偏差値が上がった生徒で8UP、（7月:48→9月:56）、次に上がった生徒で7UP（7月:58→9月:65）という結果でした！
※いずれも都立そっくりもぎの5科目偏差値、以下同様

それ以外もほとんどの生徒が2ポイントから4ポイントの偏差値を上げてくれました。
さらに今回初めて受験した生徒も、全員偏差値50以上はとれており、夏の学習の成果が十分に現れたものとなりました！

もう1つ夏の学習の成果を測るものが、8/30に実施した塾内模試ですね。
この結果はまだ出ていませんが、わかり次第お知らせいたします！

各中学校、テスト2週間前を切りました。
今週の水曜日あたりから、テスト範囲表も出されているようですね。
いつもよりも少し発表が早い気がしますが、早ければ早いほど助かります。
範囲表が出される前から、学校で扱っている内容を聞き、テスト範囲を予測し計画を立てて進めていました。
テスト範囲表が出されたことで、新たに学習すべき内容も出てきました。
その内容を計画に組み込み、いつまでに何に取り組むべきかを思考し、テスト対策を進めて行く予定です。

11月末に中3生に行われる英語のスピーキングテスト（ESAT-J）も今年で3年目になります。
都立入試の合否にも一部影響するということで、当塾でも夏明けの3ヶ月で対策をしています。
今年もこの対策講座がスタートしました。

年を重ねるごとに受講者も増えてきており、今年の中3はほぼ全員受講してくれています。
AIを使って自身の発音を確認したり、本番同様の形式の問題に取り組んでくれたりしています。

ESAT-Jだけでなく、英語の学力向上にもつながっていくといいですね。